どんな症状がある時、受診するべきでしょうか?

めまい、頭痛、物忘れなどが脳神経外科でよく寄せられるご相談ですが、それ以外にも意識障害、手足のしびれ・麻痺、言語障害などがある時もすぐにご連絡いただきたいと思います。

特に要注意な症状はありますか?

脳神経外科を受診される際のご相談・症状は様々ですが、そのうち特に「ろれつが回らない」などの言語障害や手足の麻痺は緊急を要する症状と言え、治療が早ければ早いほど良好な回復が得られますので、ためらわずに脳神経外科へご連絡ください。

MRI検査の時間はどれくらいですか?

通常、MRI検査の時間は30分程度で、横になっていただいているうちに検査は終わります。

MRI検査で脳梗塞などの大きな病気が見つかった場合には?

速やかに連携する専門機関へご紹介し、より専門的な検査・治療が受けられる体制を整えます。
専門機関で治療を終えられた後は当院で経過を診させていただきます。

めまいがするのですが、何か病気が原因でしょうか?

めまいには“回転性めまい” “浮動性めまい” “立ちくらみのようなめまい”などがありますが、回転性めまいや浮動性めまいでは脳梗塞や脳出血などの脳の病気が見つかる事もありますので、そのままにせずにお早めに当院へご相談ください。

頭痛が長引いています…どうすればいいでしょうか?

まずは当院の頭痛外来へご相談ください。

特に嘔吐を伴う頭痛の場合にはくも膜下出血といった重篤な病気である可能性もあります。
痛み止めでの経過観察は危険な事もありますので、一度は精査が必要ですので、直ぐに当院へご相談ください。

最近、物忘れがひどいのですが…認知症でしょうか?

年齢を重ねるごとに、どなたもある程度は物忘れをしやすくなると言えますが、そうした加齢による物忘れと、認知症による物忘れは区別して考える必要があります。
加齢による物忘れは“内容”を忘れますが、認知症は“行為”を忘れます。
例えば、サイフをどこかにしまったことは覚えているが、どこにしまったか(内容)覚えていないのが加齢による物忘れで、サイフをしまったこと(行為)自体忘れてしまっていると認知症の可能性が高くなります。
実際は微妙な場合は多くありますので、ご心配な場合にはお気軽に当院の物忘れ外来へご相談ください。

脳ドックは何歳ごろから受けるべきでしょうか?

患者様がお持ちの基礎疾患にもよりますが、40歳を過ぎた頃からくも膜下出血のリスクがありますので、40代からの定期的な受診をおすすめします。
特にくも膜下出血の家族歴がある方は要注意と言えますので、MRI検査などで動脈瘤の有無を確認しておくようにしましょう。

脳ドックではどんな検査が受けられますか?

頭部MRI・MRA検査のほか、頚部MRA、認知機能検査、脳の萎縮度検査(VSRAD)、頸動脈超音波検査などの各種検査を受けていただけます。
これらはくも膜下出血、脳梗塞、脳出血などの危険因子の発見に有効です。

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